コストコ“プロシュート・パニーノ”でなすのファルシー

先日ご紹介したプロシュート・パニーノ(生ハム&モッツァレラチーズ)がまだ少し残っていたので、その塩気を利用してなすのファルシーを作りました。

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>>こんなのいかが?生ハムとモッツァレラチーズで簡単フライ

実は、なすのファルシーを作る前にズッキーニで作ってみたのですが、これが家族に大好評だったので、なすもおいしいはず・・とチャレンジです。

ファルシーって?

そもそもファルシーってなに?という人のために、少しだけご説明。

ファルシーの語源はフランス語のファルシ(farci)だと言われていて、肉や魚や野菜などの食材に違う食材を詰めた料理のことを言います。その歴史は古く古代ローマ時代にはすでに存在していたようです。

ファルシーを英語で言うと「スタッフド◯◯」になり、日本語で言うと「◯◯の◯詰め」がこれに当たります。

つまり、大きく考えれば、クリスマスによく食べるローストターキーやローストチキンも同じ仲間になり、ロールキャベツだってピーマンの肉詰めもそう!それに、瓶詰めのスタッフドオリーブだって仲間になるのです。

そう考えると、とてもファルシーって身近な存在だったんだと思いますよね(笑)。ちなみにファルシーと最後を伸ばすのは日本だけで、本来はファルシと発音します。

では、なすのファルシーレシピをどうぞ。

材料(1〜2人分)

なす・・・1本(長いなすなら1/2本でOK)

プロシュート・パニーノ・・・2cmほど(ない場合は、市販の生ハムとモッツァレラチーズで代用してください)

ドライパセリ・・・適宜

  1. なすは3cm長さに切り、片側中央をスプーンなどで深さ1cmほどくり抜き、水にさらしてアクを抜きます。
  2. アク抜きが終わったらレンジで約1分加熱して、半分くらい火を通しておきます。
  3. オーブンペーパーを敷いたトレイに、軽く水分を拭いたなすを並べます。
  4. プロシュート・パニーノを5mm厚さに切り、さらに十時に切って1/4サイズにしておきます。
  5. くり抜いた部分に、切ったプロシュート・パニーノを乗せグリル(オーブンやオーブントースターでもOK)へ。約7分焼けば完成です。お好みでドライパセリなどを振ってどうぞ。

ズッキーニもそうですが、なすも水分があるので冷めてもじゅうぶんおいしく食べられます。お弁当にもおすすめですよ。胡椒が好きな人は、食べるときに振ってくださいね。

このプロシュート・パニーノは、元々塩気が強めなのでそれを利用したのですが、ファルシーのように野菜の水分と合わせると、考えていた以上にちょうど良い塩加減になって食べやすくなりました。

お酒のおつまみにも、前菜にもピッタリです!ぜひ、作ってみてください。