日清オイリオ“ルイーザ”活用術!野菜がたくさん食べられるバーニャカウダ

先日ご紹介した有機エクストラバージンオリーブオイルのルイーザ。本当においしくて、つい何にでもかけたくなってしまいます(笑)。みなさん、もう試されましたか?

ルイーザは、ただかけて楽しむだけでなく加熱するお料理にも使えますからね。ということで、今日はオリーブオイルだからこそおいしく作れるレシピ、バーニャカウダをご紹介します。

このソースは野菜がすごくおいしく食べられるので大好きです。

バーニャカウダって?

ところで、バーニャカウダってどんなもの?という人のために、ちょこっとご説明。

バーニャ(=ソース)カウダ(=熱い)は、イタリア・ピエモンテ州生まれの鍋料理のひとつ。チーズフォンデュと同じように、ソースを温めながら野菜をつけて食べる料理です。

基本の材料は、オリーブオイル・にんにく・アンチョビの3つ。シンプルだけど味は最高!食べ出すと止まらないのです(笑)。

本来の作り方では、火を通してやわらかくしたにんにくを使いますが、今回はそのひと手間をかけずに(笑)みじん切りにして使い、バターと生クリームも使ってまろやかなソースにしています。

レシピ

材料(4〜5人分)

  • アンチョビ・・・30g
  • にんにく・・・2片
  • バター・・・10g
  • ルイーザ(オリーブオイル)・・・45ml
  • 生クリーム・・・120〜150ml
  • 胡椒・・・適宜

作り方

  1. アンチョビとにんにくはみじん切りにします。
  2. フライパンを火にかけバターを入れて溶かし、アンチョビとにんにくも加えて炒めます。
  3. そこにオリーブオイルを加えひと煮立ちさせたら、生クリームを少しずつ加えて混ぜていきます。120ml加えたところでソースのとろみ加減をチェック。好みの加減になれば完成です。さらっとした感じが好きなら150mlすべて加えてもOK。
  4. 最後に味をみて、お好みで胡椒を加えてください。

 

おいしーーーい(笑)!

 

どんな野菜をつけてもおいしいのですが、ブロッコリーなどソースがよく絡むものは、また格別です(笑)。個人的には、オクラも好き。ぜひ、いろいろな野菜をつけて食べてみてください。

余ったソースは冷蔵庫に入れて油分を固め、塗りやすくしてからバゲットに塗って焼くと、濃厚アンチョビ&ガーリックトーストが完全します。これが、またおいしいのです(笑)。こちらもぜひ。

それにしても、オリーブオイルってかなりの種類があって味もさまざま。購入するときって迷いますよね。私も今までいろいろ使ってきましたが、最近は質の高いものが増えてきた気がします。

だからこそ、すこし贅沢ですが、料理の種類によって使い分けができると、よりオイルの味が楽しめるんじゃないかと思います。

さて、今回は熱を加えたレシピでルイーザを使ってみましたが、良い意味でクセがないので、かなりおいしくできたと思います。家族もみんなバクバク野菜をつけて食べていましたしね(笑)。

でも、個人的にはやっぱりフレッシュなまま使いたいオイルだなと思いました。本当にルイーザをかけて食べると生野菜がおいしくなるし、ピザも仕上げにひと振りするだけで格段においしくなる!

それくらい高品質なオリーブオイルなんですよね。だから、かなりおすすめ。ちょっと食べてみたいなと思った人は、ルイーザHPをチェックしてみてください。

ルイーザは、日清オイリオの通販でのみ購入できます。つまり、常に品質管理されたものが届くのです。

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